ストレッチを正しくやろう③
2013年09月30日
ストレッチシリーズ第三回です。
今回は股関節の大切な筋肉『大臀筋』だいでんきんの
ストレッチ方法を紹介します。
大臀筋は字の通りお尻の筋肉で1番大きな筋肉です。
ここがしっかり使えてるとお尻のラインがきれいになります。
この筋肉は腰に近いお尻の真ん中から太もも外に向かってついています。
この筋肉の作用は地面を蹴り出して前に進む為に必要な股関節を後ろに伸ばす働きをします。
ランニングの時には足の接地からこの筋肉がしっかり収縮して早く、力強く地面を蹴り出します。
この筋肉が硬くなると、足の歩幅が狭くなり、骨盤が下に落ちた様な
走り方になります。
ストレッチ方法ですが、まず

写真のように伸ばし方の膝を抱えて下さい。
そこから身体をまっすぐに保ったまま、膝を引きつけます。
身体がまっすぐになっているのがポイントです。
下の写真の様に膝が曲がったり、身体が曲がらないように注意して下さい。

ストレッチされた感じがお尻にあれば成功です。
無理に引っ張ると悪い姿勢になりますよ〜!
それではみなさんいい姿勢でストレッチしていきましょう!
豊橋市陸上クラブ メディカルスタッフ
矢野奉紀
パフォーマンスリハセンター
http://performancereha.jimdo.com
今回は股関節の大切な筋肉『大臀筋』だいでんきんの
ストレッチ方法を紹介します。
大臀筋は字の通りお尻の筋肉で1番大きな筋肉です。
ここがしっかり使えてるとお尻のラインがきれいになります。
この筋肉は腰に近いお尻の真ん中から太もも外に向かってついています。
この筋肉の作用は地面を蹴り出して前に進む為に必要な股関節を後ろに伸ばす働きをします。
ランニングの時には足の接地からこの筋肉がしっかり収縮して早く、力強く地面を蹴り出します。
この筋肉が硬くなると、足の歩幅が狭くなり、骨盤が下に落ちた様な
走り方になります。
ストレッチ方法ですが、まず

写真のように伸ばし方の膝を抱えて下さい。
そこから身体をまっすぐに保ったまま、膝を引きつけます。
身体がまっすぐになっているのがポイントです。
下の写真の様に膝が曲がったり、身体が曲がらないように注意して下さい。

ストレッチされた感じがお尻にあれば成功です。
無理に引っ張ると悪い姿勢になりますよ〜!
それではみなさんいい姿勢でストレッチしていきましょう!
豊橋市陸上クラブ メディカルスタッフ
矢野奉紀
パフォーマンスリハセンター
http://performancereha.jimdo.com
Posted by とよりく at 18:40│Comments(0)
│ストレッチ&エクササイズ
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