肉離れの予防
2014年02月26日
こんにちは。メディカルトレーナーの矢野です。
今日は陸上競技に多いハムストリング(太もも裏の筋肉)の肉離れ予防の
効果的なストレッチングを紹介します。
走る動作でハムストリングの硬さが強い場合、筋肉の収縮する力が切り替わる際に
肉離れが生じやすいといわれています。
では、その生じやすい筋肉の肉離れを効果的に予防できる方法は?
①写真のような姿勢をとります
両腕を太もものうらで組むような感じになると安定します。
(はじめは膝を曲げた状態にします)

②次に写真のようにお尻を素早く高く持ち上げることで膝をのばしていきます

この動作をリズミカルに10回程度繰り返しましょう!
このストレッチをアップが完了して身体が温まってから、走る前に行うことで
肉離れの予防ができます。
皆さんも実践してみてください。
豊橋陸上クラブ メディカルトレーナー
矢野 奉紀
パフォーマンスリハセンター
http://performancereha.jimdo.com
0532-69-5655
今日は陸上競技に多いハムストリング(太もも裏の筋肉)の肉離れ予防の
効果的なストレッチングを紹介します。
走る動作でハムストリングの硬さが強い場合、筋肉の収縮する力が切り替わる際に
肉離れが生じやすいといわれています。
では、その生じやすい筋肉の肉離れを効果的に予防できる方法は?
①写真のような姿勢をとります
両腕を太もものうらで組むような感じになると安定します。
(はじめは膝を曲げた状態にします)
②次に写真のようにお尻を素早く高く持ち上げることで膝をのばしていきます
この動作をリズミカルに10回程度繰り返しましょう!
このストレッチをアップが完了して身体が温まってから、走る前に行うことで
肉離れの予防ができます。
皆さんも実践してみてください。
豊橋陸上クラブ メディカルトレーナー
矢野 奉紀
パフォーマンスリハセンター
http://performancereha.jimdo.com
0532-69-5655
中学部の皆さんへ
2014年02月23日
(1・2年生の方)
継続をされる人は2月中に寺田までメールでお知らせ下さい(選手登録の為)
3月23日までにクラブ費の振り込みを御願いします。
また、退会をされる人、25年度にユニホームを一度も使用されなかった人は
早めの返却を御願いします。
(3年生の方へ)
受験で忙しいとは思いますが、ユニホーム・スパイクの返却を3月末までにお願いします。
継続をされる人は2月中に寺田までメールでお知らせ下さい(選手登録の為)
3月23日までにクラブ費の振り込みを御願いします。
また、退会をされる人、25年度にユニホームを一度も使用されなかった人は
早めの返却を御願いします。
(3年生の方へ)
受験で忙しいとは思いますが、ユニホーム・スパイクの返却を3月末までにお願いします。
Posted by とよりく at
18:15
│Comments(0)
三世代陸上交流記録会主催者より
2014年02月21日
豊橋陸上の小学生の皆さん、多数の申込みありがとうございました。
これまでの練習の成果を出し、また他の種目の応援もしっかりして下さいね!
集合時間:8:00までに受付で自分の名前にチェック(レ点)をしてください。
なお、アップ・ダウンは各自で行って下さい。
当日、体調不良で欠席する人は寺田までメールで連絡をお願いします。
解散時間:11:30
雨天中止の場合はブログにてお知らせをします。
※クラブ練習時に、組とレーン、名前を事前に確認しておいてください。
Posted by とよりく at
23:54
│Comments(0)
靴の履き方
2014年02月21日
こんにちは。
メディカルトレーナーの矢野です。
今日は靴の履き方についてアップします。
靴の履き方や選び方を間違えると怪我や余計な痛みの元になるどころか
走り方まで影響してしまうので、しっかり覚えてください!
① 靴を履く時には上から2〜3つ目までの穴に通っているひもは緩めた状態で
履きましょう
シュータンをしっかりとめくると履きやすくなり、履く際のかかと部分がだめになりません。

② 次に足を入れてからひもを締めていく前に、靴のかかとと足が合うように
2〜3回地面にトントンします。
ひもを締める際にはつま先を上げた状態で締める事で足にぴったりフィットします!

③ ひもを最後の穴まで通したら、一度ひもをつま先の方向に引っ張ります!
(これがポイントです)
これで足首のフィット感がグンとアップします!

④ 靴のひもをしっかりしめて、動いている時に緩みたくない方には
穴に上からひもを通す方法(オーバーラッピング法)がオススメです。

⑤ 最後に靴のサイズですが、中敷を取り外して足に合わせてみてください!
つま先に指一本分程度の余裕があれば大丈夫です!
それ以上は大きすぎです。
子供の足はどんなにのびても1年で1センチ程度しかのびません!

(最後にとっても大切なこと)
*靴はサイズ表記が23センチでも、余裕を持って23.5〜24センチで作ってある事がほとんどです!
(これを捨て寸といいま) この捨て寸が、メーカーによって全然異なり、
差があります!
安いからといってサイズだけみて買わず、中敷をとって合わせて、
実際に両足履いてから買うようにしてくださいね!(笑)
靴の履き方やトラブルで悩んでいる子は参考にしてください。
それでも解決しない場合にはいつでも相談してください!
豊橋陸上クラブ メディカルトレーナー
スポーツシューフィッター
矢野奉紀
パフォーマンス リハセンター
http://performancereha.jimdo.com
0532-69-5655
メディカルトレーナーの矢野です。
今日は靴の履き方についてアップします。
靴の履き方や選び方を間違えると怪我や余計な痛みの元になるどころか
走り方まで影響してしまうので、しっかり覚えてください!
① 靴を履く時には上から2〜3つ目までの穴に通っているひもは緩めた状態で
履きましょう
シュータンをしっかりとめくると履きやすくなり、履く際のかかと部分がだめになりません。
② 次に足を入れてからひもを締めていく前に、靴のかかとと足が合うように
2〜3回地面にトントンします。
ひもを締める際にはつま先を上げた状態で締める事で足にぴったりフィットします!
③ ひもを最後の穴まで通したら、一度ひもをつま先の方向に引っ張ります!
(これがポイントです)
これで足首のフィット感がグンとアップします!
④ 靴のひもをしっかりしめて、動いている時に緩みたくない方には
穴に上からひもを通す方法(オーバーラッピング法)がオススメです。
⑤ 最後に靴のサイズですが、中敷を取り外して足に合わせてみてください!
つま先に指一本分程度の余裕があれば大丈夫です!
それ以上は大きすぎです。
子供の足はどんなにのびても1年で1センチ程度しかのびません!
(最後にとっても大切なこと)
*靴はサイズ表記が23センチでも、余裕を持って23.5〜24センチで作ってある事がほとんどです!
(これを捨て寸といいま) この捨て寸が、メーカーによって全然異なり、
差があります!
安いからといってサイズだけみて買わず、中敷をとって合わせて、
実際に両足履いてから買うようにしてくださいね!(笑)
靴の履き方やトラブルで悩んでいる子は参考にしてください。
それでも解決しない場合にはいつでも相談してください!
豊橋陸上クラブ メディカルトレーナー
スポーツシューフィッター
矢野奉紀
パフォーマンス リハセンター
http://performancereha.jimdo.com
0532-69-5655
すねの痛みに注意!
2014年02月17日
こんばんわ。
メディカルトレーナーの矢野です。
今日は最近多いすねの痛みについてのお話です。
ジャンプ動作や長い距離を走るとおきやすいすねの痛みですが、
その多くはすねの内側の筋肉の使い過ぎによっておきます。
病院や接骨院では 「シンスプリント」 と診断される事があります。
過剰にストレスを与えすぎると疲労骨折になってしまう場合もあります。
原因は様々ですが、扁平足やふくらはぎの筋肉の緊張が強い人、足がうまく使えていない子等に多い傾向があります。
解決方法はしっかりと筋肉をコンディショニングする!それが一番の方法です。
今回はその方法をご紹介します。
写真のようにテニスボールをテーピングでくっつけたものを使用します。

次に下の写真のようにふくらはぎの硬い部分にボールをあてます。

そうしたら後は簡単!そのままボールを転がしてふくらはぎの筋肉をマッサージしてください。特にシンスプリントになる
原因の筋肉は奥の方にありますので、しっかりとほぐす事をお勧めします。
但し、押さえすぎて後に痛みが残らない程度にしてくださいね(笑)
後は、靴のはき方やサイズをしっかりする事でも劇的に良くなる子もいます!
わからなければ、メディカルトレーナー 矢野まで質問ください!
豊橋陸上クラブ メディカルトレーナー 矢野奉紀
パフォーマンス リハセンター
http://performancereha.jimdo.com
p.rehacenter@gmail.com
0532−69−5655
メディカルトレーナーの矢野です。
今日は最近多いすねの痛みについてのお話です。
ジャンプ動作や長い距離を走るとおきやすいすねの痛みですが、
その多くはすねの内側の筋肉の使い過ぎによっておきます。
病院や接骨院では 「シンスプリント」 と診断される事があります。
過剰にストレスを与えすぎると疲労骨折になってしまう場合もあります。
原因は様々ですが、扁平足やふくらはぎの筋肉の緊張が強い人、足がうまく使えていない子等に多い傾向があります。
解決方法はしっかりと筋肉をコンディショニングする!それが一番の方法です。
今回はその方法をご紹介します。
写真のようにテニスボールをテーピングでくっつけたものを使用します。
次に下の写真のようにふくらはぎの硬い部分にボールをあてます。
そうしたら後は簡単!そのままボールを転がしてふくらはぎの筋肉をマッサージしてください。特にシンスプリントになる
原因の筋肉は奥の方にありますので、しっかりとほぐす事をお勧めします。
但し、押さえすぎて後に痛みが残らない程度にしてくださいね(笑)
後は、靴のはき方やサイズをしっかりする事でも劇的に良くなる子もいます!
わからなければ、メディカルトレーナー 矢野まで質問ください!
豊橋陸上クラブ メディカルトレーナー 矢野奉紀
パフォーマンス リハセンター
http://performancereha.jimdo.com
p.rehacenter@gmail.com
0532−69−5655
6年生の保護者の皆様へ
2014年02月10日
26年度、豊橋陸上クラブ中学部入会について・・・
説明会を2月23日(日)練習後11時40分~、15分程度を予定しています。
内容:入会条件・選手登録・試合出場について。
担当 寺田
連絡先 090-4797-6076
mid.4ag.70-61terada@docomo.ne.jp
※当日来れない方はご相談ください。
Posted by とよりく at
13:14
│Comments(0)