ストレッチを正しくやろう①
2013年07月11日
こんにちは。メディカルトレーナーの矢野です。
これからこのブログを利用して正しいストレッチやコンディショニング方法など
怪我を予防するため、パフォーマンスを向上させるための情報を発信して行きたいと思います。
まず第一回目はハムストリングのストレッチング
ハムストリングは太もも後ろ側のお尻の下から膝裏まで走っている長い筋肉です。
主な筋肉の作用は膝を曲げる事です。
この筋肉はランニング動作では重要な筋肉で、肉離れを起こしてしまうことが多い筋肉でもあります。
また、この筋肉が硬いとランニングフォームが骨盤が後ろに落ちてしまうような走り方になることがあります。
ストレッチング方法はまず、写真のような姿勢をとります。

写真のストレッチ開始ポジションから身体はそのままでお尻を後方に持っていきながら、ゆっくりと膝を伸ばしていきます。
太もも後ろに軽い伸長感がある位置で20~30秒維持します。
ストレッチはやり終わったあとに違和感がない状態がベストです!
ついつい無理に引っ張って痛みが残らないようにしましょう!
これからこのブログを利用して正しいストレッチやコンディショニング方法など
怪我を予防するため、パフォーマンスを向上させるための情報を発信して行きたいと思います。
まず第一回目はハムストリングのストレッチング
ハムストリングは太もも後ろ側のお尻の下から膝裏まで走っている長い筋肉です。
主な筋肉の作用は膝を曲げる事です。
この筋肉はランニング動作では重要な筋肉で、肉離れを起こしてしまうことが多い筋肉でもあります。
また、この筋肉が硬いとランニングフォームが骨盤が後ろに落ちてしまうような走り方になることがあります。
ストレッチング方法はまず、写真のような姿勢をとります。

写真のストレッチ開始ポジションから身体はそのままでお尻を後方に持っていきながら、ゆっくりと膝を伸ばしていきます。
太もも後ろに軽い伸長感がある位置で20~30秒維持します。
ストレッチはやり終わったあとに違和感がない状態がベストです!
ついつい無理に引っ張って痛みが残らないようにしましょう!
Posted by とよりく at 14:30│Comments(0)
│ストレッチ&エクササイズ
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